雑魚の戯言
「あーー人生下ブレ下ブレ」
はい、こんばんはBです。
開幕で使っておきながら言うのはなんなんですが僕は「上ブレ・下ブレ」という言葉はあまり好きではないです(´ q `)
どういえばいいですかね?
「相手上ブレだわ~」→「相手の人プレイ上手いわ~」
「俺下ブレだわ~」→「俺プレイ下手だわ~」
こんな感じに聞こえてしまうのは僕だけですかね?
確かに、1枚しか残ってないカードを10枚以上の山札から引かれることもあります。
しかし、それによって勝負が決する盤面を作ったのは自分なのか?相手なのか?
上ブレるのも下ブレるのも「構築」と「プレイ」の先にあるものだと思ってます。
ということで、今回は構築に関して個人的な考えを述べていこうかと思います。
相変わらず前置きが長いですがここからが本題です(笑)
まず、ここまで読んでくれてる人がいるのだろうか…
まあ、気にせず最近のことと昔からやってる方法と大きく2つ書いていこうかと思います。
まずは、
- デッキは一人では作れない
つい最近実感しました。
CS前日に知り合いの家に泊まりに行き、9人という大人数で調整してました。
思いがけないカードを採用してたり、思いがけない枠を削ってたり発見が大きかったです。
今までは一人で基盤を作り、回しては改良の繰り返しでした。
決してそれが悪いことではないですし、環境的にそれしかできない方もいると思います。
しかし、折角SNSをやっているのですからどんどん利用しましょう。
レシピを公開して意見を求めたり、有名プレイヤーに質問したり、コミュニティを広げることは必ず成長に繋がります。
公開しない利点<公開して意見を貰える利点 だと思います。
1人の調整では必ず固定概念が付き纏います。
では、1人でしかできない場合どうすればよいのか?
それは、構築の幅を広げるほかありません。
これについて次は話そうかと思います。
- レシピに疑問を持とう
CSが終わるとTwitterにわざわざ入賞レシピが出回ってくれます。
その時皆さんはどうしているでしょうか?
とりあえず「いいね」で終わっている人が大半ではないでしょうか?
それはチャンスを逃してます。
まずはそのレシピに疑問を持ちましょう。
「強いカードは4枚」理論を聞いたことくらいはあるのではないでしょうか?
(理論と呼べるほどしっかりしたものなのかは分からないですが…)
引きの期待値を最大にするには単純にそのカードを4枚積むのが早いです。
そこで、まずは自分の思う構築を4×10を意識で作り(殿堂や禁断などもあるので綺麗にならなくてもよい)、それを自分のテンプレとしましょう。
次に、出回っているレシピと自分のテンプレのレシピを比べましょう。
すると、どんどん疑問点が出てくると思います。
「なぜこのカードは3枚なのか?」
「なぜこのカードは採用されていないのか?」 etc.
そして、その疑問について考えていきます。
前者の場合、「2枚だと引けないが4枚だと嵩張る」からという考えがすぐ浮かぶと思います。
正解は製作者しか分かりません。
もしかすると製作者にも分からないかもしれません。
いや、分からない人が半数でしょう。
でもそれでいいのです。
正解を求めるのではなく、自分なりの答えを見つけることが大切だと思います。
そうやって自分なりの答えを見つけるごとに、構築の幅が広がっていくのと思います。
それではこの辺で失礼したいと思います。