グランドなんちゃらのなんか

CSれぽ

 7月2日開催のグランドなんちゃらのチーム戦に参加してきました。

f:id:ikuyoan1995:20160703010440j:plain

レシピはツイッターにも載せましたがこんな感じです。

3面統一です。

-------------------≪戦績≫---------------------

予選

トリーヴァ○ チーム○

ベアフ○ チーム○

ドロマー○ チーム○

 

本選(準決勝以降はマッチ)

チェインレックス○ チーム○

サソリ× チーム○

白刃鬼×○○ チーム○

緑天門×○× チーム×

--------------------------------------------------

ざっとですが結果は2位でした。

ダイハード期1発目にしては上々ですが、正直優勝以外興味がなく反省点も多かったので満足はしてないです。

 

-------------------≪各カード解説≫---------------------

禁断~封印されしX~*1

蒼き団長ドギラゴン剣*4

勝利のアパッチ・ウララー*4

絶叫の悪魔龍イーヴィル・ヒート*4

 

核なので説明はいらないかと。。。

 

超次元ムシャ・ホール*3

超次元リバイヴ・ホール*2

 

余った枠に有効ホールを入れた感じです。。。

 

終末の時計ザ・クロック*4

ジ・エンド・オブ・エックス*3

光牙忍ハヤブサマル*1

 

防御札8枚で単純計算だと盾に1枚は落ちる予定です。

クロックは確実に追加ターンをもたらし、エックスは相手のプチョ、ミラーでのガイアールカイザーなどを封印したり、禁断開放でカウンターを狙える札です。

ハヤブサマルはウララーと合わせることで単純なブロッカー以上の働きを見せることができます。

 

・ドンドン吸い込むナウ不採用について

最近だと上記のトリガーに加えこのカードも3枚以上採用している型が多く見られます。

後述の単騎連射マグナムの点からすると、なぜ採用しないのか?と思う方もいるかもしれません。

大きな理由としては2点あります。

まずは、色の弱さです。

確かに強力なカードではあるのですが、青という色はこのデッキのキルパターンに於いて使いません。

また、手打ちするにはクロックドン込む各4枚だとして2枚以上引いていなければならなく、それはつまりそれらが盾に埋まってないことを意味します。

次に、タイミングの問題です。

従来のチャージャー型に比べマナの伸びないこのレイントリッパー型に於いてマナの運営は非常に大事です。

その中でドン込むを手打ちしている暇がありません。

調整していく中で手札のドン込むが腐り札になることが多々だったので切ることにしました。

 

勇愛の天秤*3

一撃奪取トップギア*1

一撃奪取ブラッドレイン*4

停滞の影タイム・トリッパー*4

 

このデッキの初動と呼ばれる部分になります。

 

・レイントリッパー型について

チャージャー型に比べ多色事故を誘発しやすいですがそれを差し引いても強い点があります。

それは、打点になることです。

これによりミラーに於いてドン込む(エックス)1枚ケアで殴ることができます。

また、多色事故を誘発しやすいと言いましたがチャージャー型より多色カードをマナに置くアクションをある程度好きなタイミングで取れます。

これをうまく使って回していくとチャージャー型より強く動くことができます。

 

対チャージャー型クローシスドギラゴン剣について少し考えていきます。

先手 3tレイン :2ターン目に天秤を打つ余裕があり、先にイーヴィルを到着できます。

先手 3tトリッパー :先に5コスに到着することができます。

先手 2tレイン→3tトリッパー :レインで殴りに行けます。クロック、ドン込む、エックス、どれを踏んでも先にイーヴィルを到着させれます。これによりワンショットが通りやすくまなります。

後手 2tレイン→3tトリッパー :先手と後手が入れ替わります。後手ながら先にイーヴィルを到着できます。

etc...

小回りが利く分色々な動きを見せることができます。

特に、ミラーに於いてレイン→トリッパーと動きレインで相手の盾を1枚減らせるのは大きいです。

トリッパーはどのデッキに対しても平均的に刺さるので非常に使いやすいです。

1枚のトップギアはミラーが多くなると予想していたので5枚目のレインという感じです。

 

単騎連射マグナム*2

このカードにより貯めるプレイを取りやすくなります。

 

ミラーだと相手の攻撃を上手く盾で凌げても、結局相手の盾にクロックがあるか無いかの勝負になることが多いです。

そこでこのカードに目が止まりました。

元々レイントリッパーの部分である程度ドン込むのケアができているため、あとはクロックのケアと思いました。

色にもなる上に出すタイミングも選びやすい低コストと使い勝手はよかったです。

 

対天門に対しシャッフには劣りますが色事故の要素を増やしてまでシャッフを積むならこのカードでも牽制が利きます。

最近ちらほら出てきたカウンタードギラゴン剣、ギョギョウ、各種シノビにも有効に動いてくれました。